レクサスGX 2026

今回はレクサスGXについて調べてみました。

レクサスGXとは

レクサスGXは、2023年に世界初公開され、日本では2024年に発売された大きめサイズのラグジュアリーSUVです。

レクサスのSUVラインアップは2026年時点で7車種あり、フラッグシップフルサイズSUV LX を頂点に2番目にあたる車種がこのレクサスGXです。

メルセデス・ベンツで例えるとGLSとGLEの中間のような立ち位置をイメージしがちですが、実際のボディサイズはLXにも迫るほど大きく、かなり存在感があります。

プラットフォームはランドクルーザー250と共通で、本格的なラダーフレーム構造を採用。悪路走破性を維持しながら、レクサスらしい静粛性や高級感をプラスしたモデルとなっています。

日本で使うには、やや大きさが目立つ車両(レクサスは元々北米向けのブランド)ですが、スペックを見てみましょう。

メーカー公式ページ
https://lexus.jp/models/gx/

レクサスGX スペック(VJA252W)

主要スペックをまとめると以下のようになります。

項目 内容
車名 レクサス GX550
型式 VJA252W
エンジン 3.5L V型6気筒ツインターボ
最高出力 353PS(260kW)
最大トルク 650N・m
トランスミッション 10速AT(Direct Shift-10AT)
駆動方式 フルタイム4WD
乗車定員 7名(OVERTRAILは5名)
全長 4,970mm
全幅 2,000mm前後
全高 1,925mm前後
ホイールベース 2,850mm
車両重量 約2,500kg
燃料タンク容量 80L
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

ラダーフレームSUVとしてはかなりパワフルで、高速道路での余裕ある走りとオフロード性能を両立しているのが特徴です。

レクサスGX グレード

レクサスはグレード数が多くないメーカーですが、GXもシンプルな構成です。

2026年7月時点では、

  • version L
  • OVERTRAIL

ベースの「version L」とよりオフロード感を増したパーツが装着されている「OVERTRAIL」があります。

エンジンや4WDシステムなど基本性能は共通ですが、装備やホイールサイズ、シート構成などに違いがあります。

version Lはラグジュアリー路線、OVERTRAILはアウトドアや悪路走行を意識した仕様となっています。

また、version Lは7人乗り、OVERTRAILは5人乗りとなる点も大きな違いです。
ホイールの大きさが22インチと18インチと1種類ずつなのも違う点ではありますね。

価格はOVERTRAILの方が若干安く設定されていますが、装備内容やメーカーオプションを追加すると最終的な価格差はあまり大きくならないでしょう。

ボディカラー

ボディカラーを見ると、OVERTRAIL専用色としてマット感やアースカラーをイメージしたカラーリングが用意されています。

アウトドア志向のユーザーには非常に人気が出そうな色合いです。

一方で、ソニッククォーツやソニックチタニウムなどレクサス定番カラーも選択可能です。
有償カラーを選ぶ場合は約77,000円の追加料金ですので価格差がかわらなそう。

インテリアカラーはレクサスというとベージュ系やタンカラーも思い起こされますが、普通にブラックインテリアも選べます。
ブラックは汚れが目立ちにくく、長く乗るなら無難な選択と言えそうです。

メーカーオプション

GXはアクセサリーやメーカーオプションも豊富です。

例えば、

  • デジタルインナーミラー
  • パノラマビューモニター
  • ルーフラック
  • 牽引フック
  • サイドステップ
  • フロアマット

などが用意されています。

アウトドア用途で使うならルーフラックやヒッチメンバー、街乗り中心ならデジタルインナーミラーなどが人気になりそうです。

エアロパーツを装着すると60万円以上価格が変わる場合もあります。
リセールバリューにも多少影響しますが、ここは完全に好みで選ぶ部分でしょう。

レクサスGX 燃費

レクサスGXのカタログ燃費(WLTCモード)は

8.1km/L

となっています。

3.5Lツインターボエンジンに車重約2.5tということを考えると、十分イメージ通りの数値です。

2026年時点ではハイブリッド仕様は日本では設定されておらず、燃費よりも走行性能や快適性を重視したモデルと言えます。

燃料タンク容量は80Lあるため、満タンなら長距離ドライブでも安心感があります。
(もちろん燃料はハイオク指定)

基本的に燃費を気にする車ではないですね・・・。

エクステリア

エクステリアはGX最大の魅力の一つです。高級車は重要です。

ランドクルーザー250と兄弟車ではありますが、フロントフェイスやボディデザインはまったく別物と言ってよいでしょう。

レクサスらしいスピンドルデザインの流れで現代風にアレンジされ、高級感とオフロードらしい力強さを両立しています。


wikipedia

日本では発売されていない前モデルと比べるとかなりモダンになった印象です。


リアデザインは比較的シンプルで、どちらかというとトヨタ車らしい落ち着いた印象を受けます。

良く言えば飽きの来ないデザイン、悪く言えば派手さは控えめですね。

しかし長く所有することを考えると、このくらいのデザインバランスの方が満足度は高いのかもしれません。

レクサスGXの価格

2026年時点では新車価格は約1,200万円前後からとなっています。

メーカーオプションやディーラーオプションを追加すると1,300万円を超えるケースも珍しくありません。

ランドクルーザー250より高価ですが、装備や内装品質、防音性能などを考えるとレクサスブランドとしてはそのくらいか・・・と言える価格設定しょう。

ライバル車との比較

GXのライバルとして挙げられるのは、

  • ランドクルーザー250
  • ランドクルーザー300
  • レクサスLX
  • メルセデス・ベンツ GLE
  • ランドローバー ディフェンダー

などですね。

本格オフロード性能と高級感を両立しているモデルは意外と少なく、その点ではGXはかなり個性的な存在です。

まとめ

レクサスGXは、ランドクルーザー250譲りの高い悪路走破性と、レクサスならではの高級感を融合させたSUVです。

価格は決して安くありませんが、長距離ドライブからアウトドアまで幅広く対応できる万能モデルと言えるでしょう。

リセールバリューも比較的期待できるため、「長く乗る」「数年後に売却する」のどちらを考えている方にも魅力のある一台です。

日本ではサイズの大きさがネックになる場面もありますが、それを上回る存在感と所有満足度を得られるSUVではないでしょうか。